今回は投資の種類と一般的なメリット・デメリット(コピペ)と私のその投資に対するイメージ(偏見)を語っていきます。
投資の種類はまだまだありますがメジャーな物を選んでいます。
イメージに関しては私の主観になりますので、事実と異なる部分があったとしても、大目に見てください。
その前にちょっとした質問です!!
お金配りおじさんから、どちらか選んでくださいと言われました。
あなたはどちら選びますか??
A 無条件で100万円もらえる。
B 70%で200万円もらえるが、30%で何ももらえないクジを引く。「
答えは最後に
株・証券
メリット
・企業の利益に応じて配当金(インカムゲイン)が得られる
購入価格より高く株を売却できれば、売却益(譲渡益:キャピタルゲイン)を得ることが可能
・持ち株数に応じて、物やサービスなどの株主優待が受けられる
デメリット
・価格変動のリスクがあり、購入価格よりも下がっている時に株を売却した場合、損失(キャピタルロス)が生じる
・市場規模や取引量が小さい」」「企業が不祥事を起こし、上場廃止が決定した」等の理由で売買が極端に少なくなり、取引が成立せず、売りたいときに株を売れないリスク(流動性のリスク)がある
・株を購入した企業が倒産するリスクがある(※倒産した場合、その企業の株の価値はほぼゼロになる)
元ディーラーの勝手なイメージ
投資と言ったらコレって感じ
銘柄が多いのでエントリーの判断が難しそう
インサイダー取引がある
投資信託
メリット
・少額投資に対応しており、数百円から投資ができる。また、「月500円」「月5,000円」といった積立投資も可能
・外国株式や不動産など、個人では投資が難しいものに投資できる
株や債券、REIT(リート:不動産投資信託)など、幅広い投資対象に分散投資を行うため、リスクが低い
デメリット
・元本保証されていないため、元本割れのリスクがある
資産運用の専門家が投資・運用を行うこともあり、手数料がかかる
(※投資信託の利用には、「①販売手数料」「②信託報酬(運用手数料)」「③信託財産保留額」の3つの手数料がかかる)
元ディーラーの勝手なイメージ
組み合わせの金融商品なので内容は様々で多岐にわたる
営業マンが進める投資信託はゴミが多い
あまり勉強せずに、長期で持つなら良いのでは
国債
メリット
・国債は、国が発行する債券のため、日本が破綻しない限り、元本と利払いが保証される。また、満期日(償還日)が変動することもない
・1万円からと少額で投資ができる
・発行から1年以上経過すると、1万円単位で中途換金ができる。ただし、換金時には直前2回分の利子が手数料として差し引かれる点には注意が必要
デメリット
・株式や投資信託と比較して金利が低く、高い利益が見込めない
・発行から1年未満は解約できない
元ディーラーの勝手なイメージ
あまり買う意味が分からない
昔は購入キャンペーンがあったので裏技があった
FX
メリット
・保証金や証拠金と呼ばれるお金を担保にすることで、手持ちの金額よりも大きな取引ができ(=レバレッジをかけた取引ができる。日本国内では最大25倍まで)、少額で大きな利益が期待できる
・外貨預金と比較して大幅に為替手数料が安い。また、ベースの通貨(※口座で使用する基本通貨)より金利が高い国の通貨を購入すると「スワップポイント(※通貨間の金利差分)」の収入が受け取れる
・平日であれば、24時間取引が可能
デメリット
・レバレッジをかけることで、手持ちの金額よりも大きな額での取引ができる分、為替差損が出た場合、損失が大きくなる
・ベース通貨より金利が低い国の通貨を購入した場合、スワップ分を支払わなければならない
・国内外の政治や経済の情勢に大きく影響を受けるため、為替レートや金利が急激に変動する可能性がある
元ディーラーの勝手なイメージ
余剰資金での長期スパンでの投資なら有だと思う
短期売買&エントリーしたがりは負けるだけ
不動産投資
メリット
・入居者がいれば、継続的に安定した賃料収入を得ることができる
・不動産を売却し、その売却価格が購入価格を上回れば、売却益を得られる
デメリット
・入居者が見つからない場合、賃料収入が得られない「空室のリスク」がある
・実際に不動産を購入する必要があるため、他の投資方法と比較して、初期費用が高額。また、手続きに手間と時間がかかる
元ディーラーの勝手なイメージ
地域にもよるが株のように類似商品が少ない
良い物件ほど色々な理由でエントリーが難しい
お金持ちが有利な投資
仮想通貨
メリット
・いつでも取引ができる
・価格が大きく上昇する可能性がある
デメリット
・ボラリティが激しい
・取引所がハッキングされるリスクがある
元ディーラーの勝手なイメージ
投資というより投機かな
価格の根拠がなくエントリーのタイミングが分からない
次回は性格や目的別に上記の投資を分けていきたいと思います。
それと最初の質問の答えですが、
Aを選んだあなた・・・ 現在の思考は投資に向いておりません。